内政の進め方

兵糧・金銭を潤沢に確保するためのポイント

鉱山資源に恵まれていて、金や銀がしこたま採れる国は別だが、そうでない国では序盤は金欠・米欠状態が続くことになる。金がなければ募兵したり、馬や鉄砲などの物資を調達することができないし、兵糧がなければ迂闊に出陣もできない。序盤はモノ不足で泣く泣くチャンスを見逃してしまうケースも多いのではないだろうか。このような序盤の息切れを防ぐためにも、収支の管理は重要だ。

序盤における収支安定化策は、「金銭収入に特化した城下町を作り、割符によって金と米を交換する」というものだ。

中盤以降では金銭系・兵糧系の施設をバランス良く建設する必要があるが、序盤は畑や水田といった施設を建設してはいけない。米1と金1を等価と仮定した場合、兵糧生産施設の中で最も収入の大きい水田よりも市のほうが収入が大きくなることから、兵糧系施設よりも金銭系施設を建設し、後で米に変換するほうが効率的だ。ただ、序盤の米/金レートは2:1なので、このまま取引してしまうと大幅赤字になってしまうので、このレートを1:1にしてくれる内政技術の「割符」が必要になってくる。(このレートはゲーム内の時間進行に応じて比率が高くなり、中盤以降は割符を用いても5:1のようなレートになる。このレート変化があるために、米・兵糧変換は中盤以降効率が悪くなる)

理屈がわかったところで手順の説明にいこう。

Step1:割符の獲得

まずは自家が割符の技術を獲得しているか確認しよう。あれば御の字ですが世の中そんなに甘くないので、大方の大名家では新たに獲得する必要がある。自家で既に内政学舎を獲得している場合は、自勢力で研究するのも手だが、同盟勢力から交渉で伝授してもらうほうが簡単だ。内政系技術の中でも必要適正が低い技術であるため、比較的容易に交渉に応じてくれるだろう。(同盟勢力もなく自勢力での研究も無理な場合は、新たに同盟相手を探し伝授してもらおう。正攻法で内政建設するよりも時間の節約になるので、やる意義は大きい。)

Step2:金銭系施設の建設

兵糧収入がゼロだと「本当に大丈夫なのか?」という不安に襲われるだろうが、邪念を振り払って金銭施設をバンバン建設しよう。施設建設にあたってはマンパワーが重要だ。検証結果から政治120の武将1人よりも政治1の武将3人のほうが生産性が高いという結果が出ているので (詳細は検証ページを参照)、湯治場でも作って浪人をバンバン採用し、サクサクと施設を建設しよう。)

Step3:商人衆との協定

施設建設と併行して、商人衆と協定を結ぶように使者を送ろう。この協定により市や商館の収入が1.5倍になる。奉行所がなくとも特産品は毎月備蓄されていくことから、それを条件に提示して協定を結んでしまえばよい。(金銭収入が1.5倍になれば、交渉で提示した特産品分の価値はすぐに回収することができる)

Step4:兵糧への変換

城下町を金銭系施設で埋め尽くした上で商人衆との協定があれば、毎期3〜4万程度の金銭収入が見込めるだろう。これを商館を使って米に交換していく。私は能力の低い武将も積極的に採用するプレースタイルなので、商館は4〜5つくらいは建設する(1人1人の能力が低く、一度に交換できる量が限られるため、複数の商館が必要になる)。

この体制ができれば序盤の息切れを防ぐことができる。ひとつ配慮が必要なのは、この方法が時限制であるということ。金と米を交換するというプロセスがある以上、交換レートの影響をモロに受けてしまう。レートが上がる前に十分な兵糧を確保し、 交換に依存しない兵糧収入体制を整える必要があるだろう。とは言っても、そんなにのんびりプレーしない限りは問題ないはずだ。収入源となる城下が戦火にさらされないよう気をつけながら隣国を併呑していこう。

hack4hs

東京の片隅で、娘+嫁+猫2匹と同居中。家族が寝静まった深夜に、FPSとシミュレーションに興じるサラリーマンゲーマー。家事&育児と仕事に追われる毎日で、買ったものの開封すらしていないゲームが多数。マジで老後はゲーム三昧の日々を送ろうと固く心に誓いながら、日々を清々しく生きています。

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