あらすじ

index_01

暗い過去を抱えながら生きる主人公ニコは、アメリカンドリームを実現したという従兄弟のローマンによって、リバティシティへと呼び寄せられる。しかしローマンの話とは裏腹に、実際は借金にまみれ、マフィアに目を付けられる崖っぷちの状況であった。ニコはローマンと共に真のアメリカンドリームを実現し、自分の過去を清算するため、この街で生き抜いていくことを決意する。

グランド・セフト・オートⅣとは

Grand Theft Auto 4は、アメリカのロックスター・ゲームズという会社から発売されているオープンワールド型(広いゲーム内の世界をプレイヤーが自由に動き回れるゲームシステム)のゲームだ。大都市の中に埋もれながらも、あまり人様には大きな声で言えないような仕事に手を染めながら、しぶとく生き残り這い上がっていく主人公の生き様を描いたクライムアクションゲーム。

ゲームタイトルにある4という通し番号はシリーズ4作目を連想させる番号だが、実は初版から数えて11作目という歴史のあるゲーム。ただし、前作とは全く異なるオリジナルストーリーが展開されるので、今までのGTAをプレーしたことがない人でも十分に楽しめるようになっている。さらに製作費が1億ドルで、総売り上げ額が5億ドル以上とも言われるオバケタイトルであり、世界中のユーザから支持され、愛されているシリーズなのだ。

ゴア表現と年齢制限に注意

クライムアクションゲームということでストーリーの進行上、犯罪行為を避けて通ることはできず、また娼婦とのセックスも可能であるなど、お子様にとってはちょっと刺激の強いゲームとなっている。またスプラッター映画並みに首がぶっ飛んだりはしないものの、銃撃による流血はあるので、そういった類の映像が苦手な人にもお勧めできないかも。

日本ではCEROの審査を受けたゲームとして、Z(18歳以上対象)という指定を受けている。また海外のCMでは終盤に「Rated M for Mature」とアナウンスされており、17歳以上の方を対象としているようだ。

クライムアクション未経験者にこそおススメしたいゲーム

クライムアクションなんて、所詮人を殺しまくってカネを奪いまくるだけのゲームでしょ? と思っている方にこそお奨めしたいタイトルだ。周到に作り込まれたリバティシティの街並みは、歩き回ったりドライブするだけでも十分に楽しく、移り変わる時間(昼間、夜)や天候によって、街は違った表情を見せる。そのリアルさが自分が実際にそこで生きているんだという気持ちにさせてくれる。

また、シナリオやキャラクターはかなり丹念に作り込まれていることから、リアルな人物描写が、社会の底辺を逞しく生きる主人公ニコに対する没入感を高めている。単なる暴力ゲームではないので、クライム系を食わず嫌いな方にこそ、是非楽しんでほしいゲームだと思う。

hack4hs

東京の片隅で、娘+嫁+猫2匹と同居中。家族が寝静まった深夜に、FPSとシミュレーションに興じるサラリーマンゲーマー。家事&育児と仕事に追われる毎日で、買ったものの開封すらしていないゲームが多数。マジで老後はゲーム三昧の日々を送ろうと固く心に誓いながら、日々を清々しく生きています。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です